ものぐさミニマリスト、ミニマルを仕組み化する。

あまりの物欲に、1周半回ってミニマリストになってみたNairが綴る、シンプルライフのコツ。

【書評】地曳いく子氏『着かた、生きかた』

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こんにちは、ものぐさミニマリストのNairです。
今日は二度目の更新となりますが、キモチが熱いうちに、移動中に読んだ本の感想を書きます。
 
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実家の断捨離で親指の爪が折れました笑
 

「服を買うなら、捨てなさい」第二弾。

ファッション系ミニマリストさまは、もうお読みになったのではないでしょうか。
地曳いく子先生のご著書です。

 

着かた、生きかた

着かた、生きかた

 

 

先生の作品を拝読するのは、この本の第1弾『服を買うなら捨てなさい』に続き2回目です。
前作と同様に、先生の潔さに、背筋が伸びるような思いがしました。
きっと先生は、ファッションという世界で、華やかだけではない、たくさんの矛盾や憤り、諦めなど、人生を深くする経験をたくさんなさってきたのでは、と失礼ながら拝察しました。
文章の端々に先生の生き方の覚悟を感じました。
 
(前略)
そうして好きなものを追求している分、確かに偏ってはいるけれど、そういう人たちはいつ見ても素敵で、自分を最大限に輝かせたおしゃれができています。
偏っているからこそ素敵。つまり、スタイルがあるのです。
『着かた、生きかた』P.18
 
前著と同様、自分が好きなファッションに偏ることで、その人らしさが表現出来ることを述べていらっしゃいます。
 
この文章と再会した時に「しまった!」と毛穴から冷たい汗が出るような気分でした。
前著で、この主張(好きなファッションに偏ってOK)に出会った際のぞくぞくするようなキモチをすっかり忘れ、無難なアイテムだらけで断捨離してしまったことを改めて反省しました。
 
この「自分のスタイル」を見つけるヒントや、前著の項目を深堀りで説明されている内容もあり、先日の霜鳥先生のご著書と合わせて読むことで、自分のファッションにおける基礎(土台)が鍛えられそうな気がします。
 

すぐに取り入れられそうな考え方

今日からすぐに取り入れられそうな考え方を、備忘代わりにシエアいたします。
  1. 素敵の秘密は、髪と靴(P.42)
  2. おしゃれ度アップのコツは、「コンフォート・ゾーンのちょっと上」(P.59)
  3. Q職場でもおしゃれを楽しむための工夫を教えてください(P.162)

 

1.素敵の秘密は、髪と靴

靴はこだわりがあって(というか、足がサザエさん並みに小さく、足の形も変なので、靴をものすごく撰びます)、毎日好きな靴を履いています。
でも、髪に関しては全くこだわっていなかったことに気付きました。
 
以前は、おしゃれになりたくて某有名サロンに頑張って通っていました。
そこはオシャレな人や芸能人の方が多く通っているところで、すっかり気後れしてしまい、通うのが嫌になってしまい。
それ以来、知り合いの美容院に通っています(完全にマインドの問題です)。
 
数年前に骨格診断を受けた際に「似合う」と言われた髪型をベースに、長さだけを上下してきましたが、そろそろ再考しても良いかもしれません。
 

2.おしゃれ度アップのコツは、「コンフォート・ゾーンのちょっと上」

ご著書ではコンフォート・ゾーンのいちばん上といちばん下のシチュエーションを具体的にご紹介されていました。
具体例が何かお知りになりたい方は、ぜひご一読を。
 
私の場合、「下」はクリアですが、「上」は自分にOKを出すことが出来ない状態です。
何故なのか考えてみました。
何か足りないのか?何を手放さなければならないのか?を考えてみると、「ひねりのあるトップス」「上質なボトムス」という答えが出ました。
 
金属アレルギーと重度の肩こりのため、ネックレスが付けられません。
(首が赤くなるのを覚悟で着用するときもあります笑)
そんなわたしがおしゃれで在るには、上半身にひねりのあるデザインを持ってくるのが手っ取り早いと思います。
 
また、わたしの場合は、ソーシャルな場に、ファストファッションで堂々といられるマインドの強さがありません。
見た目は問題なくても、仮に100%似合ってたとしても、どこか気後れしてしまいます。
世間のファッションの傾向とは若干逆行するかもしれませんが、ボトムスは安心出来るブランドのものを検討しようと思います。
 

3.Q職場でもおしゃれを楽しむための工夫を教えてください

巻末が、QAコーナーになっていました。
この問いに対する答えの一つが「稼げる服装」だったのですが(詳細は控えます)、わたしの今の服装は、集中して仕事に取り組むのには適していますが、稼げないと思います。
 
 

『着かた、生きかた』を読んで。

ファッションと生き方は、地曳先生がおっしゃるように、まさにイコールだと、大変共感をもって拝読しました。
試行錯誤を続け、自分への苛立ちと受容を交互に繰り返しながら、鏡の森をさまよい続けるのかも知れません。
わたしはそれで良いと思っています。
 
最初から答えがある人生(ファッション)なんてつまらないし、そもそも答え(正解)は生き物のように日々深化しつづけるから、「正解」なんてこの世に存在しません。
そんななか、手探りで、失敗することで、より良い道を見つけていくほうがハッピーかなと思います。
 
「コンフォート・ゾーンのちょっと上で在るために、今日のわたしが出来ることは?」
そう考えながら、時にはサボりながら(笑)、1ミリずつでもおしゃれ度をアップさせていきたいなあと思います(服は21着のままで!)。
 
気付いたら、着かた(ファッション)にあわせて、生きかたもより良くなっているかもしれませんね^^
 
 

参考URL

地曳先生のお考えがコンパクトにまとめられているなあと思いました。

ご著書とあわせて読むことで、理解が進みそうです。

www.news-postseven.com

 

 

男性でも共感出来る部分があるのだなあと新鮮な気持ちになりました。

前著を読み直そうと思います。

sunooo.hateblo.jp